クロの読書録

読書と散歩、ときどき資産運用

天気が怪しいときのお散歩方法

 

こんにちは。

 

今日は楽しい日曜日。

私は仕事のない休日のほうが、平日よりも早起きしちゃいます。

そのほうが休日を長くできるので、楽しいです。

 

今日も早起きして、涼しい午前中のうちにお散歩しようと思ったのですが、

天気予報を見ると、なんだか天気があやしい。

 

どうしようか悩みつつも、お散歩してきました。

結論からいうと、雨の隙間を縫って、ほとんど濡れずにお散歩ができました。

 

なんだか、凄く達成感があったので、記事を書いてみようと思います。

 

記事のフリをした、楽しい日曜日の日記であります。

 

それではつらつらと。

 

本日朝の天気予報

 

詳しく天気予報が見たいときは、テレビでNHKのデータ放送を見ています。

雨雲レーダーや、1時間毎の天気や降水量が見られるので、結構便利。

 

たぶん今なら、スマホで詳しい天気を見られるアプリがたくさん出ているのだと思いますが、

私はまだ、しっくり来るものに出会っていません。

おいおい、探したい。

 

閑話休題

8時頃にNHKの1時間天気を確認すると、

午後からは雨のようですが、午前中はだいたい曇りの予想。

ですが、ピンポイントで9時頃に雨が降る予報が出ています。

 

今から出かけてしまうと、雨に当たりそうですが、

10時から12時は雨の予想にはなっていないので、

一瞬降るだけで、後は大丈夫そう。

 

ということで、お散歩に出かけることにしました。

 

散歩の際の持ち物 ←ここ大事!

 

散歩をする際は、できるだけ持ち物を少なくしたいものです。

手には何も持たずに、腕をふって、ひたすらに歩きたい。

 

だけど、汗をかいたら、なにか飲み物を飲んだりしないといけない。

 

今回は雨の心配もあったので、少し考えて以下のものを持つことにしました。

スマホ

・家の鍵

・通勤で使う地下鉄の定期券

 

最近はだいたいのところで、キャッシュレス決済が使えるので、便利になりました。

スマホを持っていれば、コンビニでも、自販機でも、スーパーでも飲み物が買えます。

 

散歩の時間はドラクエウォークのレベル上げ時間と同義なので、スマホは欠かせません。

スマホがあれば、キャッシュレス決済可能なので、小銭を持つ必要がありません。

ほんとうに便利な世の中になったなぁと思います。

 

そして、今日のポイントは定期券。

本日の作戦名は、「地下鉄の沿線沿いに散歩をして、雨が降ったら、地下鉄に避難しよう大作戦」。

 

その名の通りの作戦です。

説明は要りませんね。

 

雨に濡れずにお散歩できました

 

8時半に散歩をスタート、地下鉄の駅へ向かいます。

小雨を避けられるように、キャップを被って出発です。

 

そこから、地下鉄に向かい、沿線沿いに散歩していきます。

 

駅間の距離はだいたい徒歩で10〜15分。

天気に異変を感じたら、すぐに最寄り駅に逃げ込むことができます。

 

沿線沿いに歩いていくと、なんだか前方が暗くなってきました。

だいたい30分くらい歩いたときに、いよいよポツポツと雨が降ってきました。

 

1分前に地下鉄の駅を通ったところなので、引き返して駅に逃げ込みます。

駅について、しばらくふると、サーと聞こえるくらいの雨になりました。

 

避難成功です。

タイミング、完璧です。

そこはかとない、充実感を感じます。

 

そこから一駅分、地下鉄に乗ると、割と大きな基幹駅がありました。

 

商業ビル2つと駅ビルの間に、屋根付きの通路があるので、

そこをうろうろするだけで、ウォーキングしながら時間を潰せます。

 

時間は朝9時30分。

商業ビルに入っているテナントが開くのは10時からなので、人の行き来もまばらで、ウォーキングし放題。

 

気持ちよいです。

 

10時頃までうろうろしていると、雨が止んできました。

再度、地下鉄に乗って、家の最寄り駅まで行くと、すっかり雨雲もなくなっています。

 

そこから、公園を経由して、お散歩を満喫しつつ、

雨に濡れずに、家まで帰ることができました。

 

さいごに

 

ちょっとしたことですが、自分の想定通りにコトが進んだときには、充実感を感じます。

 

お散歩のあとは、帰宅してから、昼ごはんを兼ねつつ、平日用のお弁当の作り置きを作りました。

 

昼ごはんを食べて、シャワーを浴びてすっきりして、

のんびりした気持ちで、これを書いています。

 

朝から色々やったのに、まだ時間は午後の2時。

まだまだたくさん時間があるので、ごろごろ本でも読んでから、

夕飯用にキッチンドリンカーを始めようと思います。

 

なに、この充実感。

幸せを感じます。

 

おしまい。