クロの読書録

読書と散歩、ときどき資産運用

投資初心者がインデックス投資を始めるまでの記録

 

今日は投資について書いてみます。

 

私がやっているのはインデックス投資

 

振り返って記録を見てみると、2018年6月から始めているので、投資歴は2年になりました。

おぉ、思ったより継続している。

 

これからの自分の投資方法を模索するためにも、投資を始めてみたきっかけを記録のために書いてみます。

まだまだ始めたばかりの初心者なので、これから始めてみたい人にも参考になるかもしれません。

 

それでは、つらつらと。

 

投資を始めたキッカケ

 

子供の頃は何となくお金の話をするのは、良くないのかなと思いながら育ってきました。

実家では投資の話なんかはしたことがなく、株や債券なんかは見たことも聞いたこともありません。

お金は貯金するもので、借金やクレジットカードは怖いものだよ!と言われて育ってきました。

 

株とか投資についてもギャンブルのイメージがあって、絶対に手を出してはいけないものと思っていました。

 

そんな私が今では少しずつ投資をするようになりました。

きっかけははっきりしないのですが、積立NISAの制度ができたときに、NISAってなんだろうって気になったのを覚えています。

 

やってみると、お金のことを考えるのって結構面白い。

読む本も今までは小説ばっかりだったのですが、投資やお金の知識の本も読むようになりました。

 

テレビから流れてくる経済ニュースや日経平均株価なんかも、テレビでやっていると目につくようになりました。

新しい知識が増えていくのって楽しいですね。

知識欲がビンビンに満たされます。

 

参考にした書籍

 

最初は、手を出すのに不安があったので、ビビリの私は本や動画で少し勉強してみました。

株は怖いなぁと思っていたところ、この本に出会いました。 

お金は寝かせて増やしなさい

お金は寝かせて増やしなさい

 

 

著者は投資ブロガーの水瀬ケンイチさん。

インデックス投資について解説している本です。

 

インデックス投資とは、簡単にいうと、指数に連動する投資信託を毎月定額で積み立てること。

ファンドが色々な資産に広く分散投資しているので、リスクを低く抑えられます。

 

ビビリの私が始めるには合っているかも。

この本が勧める毎月定額の投資信託を積み立てるインデックス投資を少しずつ初めてみることにしました。

 

実践している投資法(インデックス投資

 

私が行っている投資の方法はインデックス投資と呼ばれるものです。

日経平均とか米国のSP500とかの指数に連動する投資信託(株や債券などの詰め合わせセット)を毎月定額で積み立てています。

 

基本的な考え方はこんな感じ。

  • 自動で毎月定額を積立。
  • 基本的には積立NISAの枠内で運用。
  • 勉強のために、色々なインデックス投資を買って、その値動きの推移を見てみる。
  • アセットアロケーション(ざっくり言うと、どんな資産をどれくらいの割合で買うか)を投資しながら、少しずつ考えていく。

 

2008年6月に、月1万円からスタート。

2020年の今は、パートナーの積立NISA講座も開設して、月約6万円を積立しています。

 

さいごに

 

今日はインデックス投資を始めたきっかけを書いてみました。

 

これからは、定期的に記事を書いて、その時点での投資成績や考え方を書いていこうと思います。

 

投資成績も参考までに書くとは思うけど、そのときどきのアセットアロケーションや目標額の考え方を書いていければよいな。と思っています。

 

最近は、配当目的での株式や債券への投資も少し興味が出てきているところ。

自分のリスク許容度や家計全体を見ながら、少しずつやってみようかな。

 

それでは、今日はこのへんで。

よい一日をお過ごしください。