メルカリでプチ断捨離。お小遣い稼げるし、楽しい。
現在、私は夏休み中であります。
今年はコロナ禍で、北海道や岩手の実家に帰れないので、今住んでいる横浜でのんびり夏休みを過ごしています。
普段は帰省すると飛行機代が結構な出費になるので、交通費も浮いて嬉しい。
夏休み中は、「読書」「筋トレ」「散歩」「メルカリプチ断捨離」で楽しく毎日過ごしています。
仕事に行かなくても、暇で困ることはありません。
今日は、その中で「メルカリプチ断捨離」について、書いてみようと思います。
初心者がやってみて思ったこと、テクニックなんかを書いてみます。
これからやってみたい方には、参考になるかも。
「メルカリ」はじめました
2週間ほど前からメルカリを始めてみました。
一番の理由は、家から不用品をなくしたかったこと。
物を少なくしてすっきりとした暮らしをしたかったのが、きっかけです。
前々から、捨てよう捨てようと思っていたものの、なかなかやる気が起きません。
お小遣い稼ぎを兼ねたら、やる気になるかなと思い初めてみました。
最近、ビジネス系YouTubeを見るのも結構好きで、その中でも「両学長 」のYouTubeを結構見ています。
両学長は稼ぐ力をつけるための第1歩として、メルカリで不用品を売ってみるのを勧めていたのも後押しになりました。
はじめはどんなもんかよくわからず、ドキドキしました。
でも、やってみたら、結構簡単でした。
そして、楽しい。
興味のある方には是非おすすめです。
「メルカリ」何を出品した?
まずは「本」と「ゲーム」を中心に出品してみました。
現在までの出品数は40件。
内訳は本が20件。ゲームソフトが18件。ゲーム本体1件。テレビ1件。
本は主に文庫本で、4冊をセットにして、出品しています。
4冊セットにしているのは、
1冊ずつ登録するのは面倒くさいのと、
文庫本4冊までは、配送料金が安い「ゆうパケット」や「ネコポス」で送れるから。
1冊でも4冊でも配送料金は変わらないので、4冊セットを基本にして、経費を最小限になるようにしています。
出品の仕方は、これからも試行錯誤してみたいと思います。
ゲームの出品は基本的には1個ずつ。
「ゆうパケット」や「ネコポス」対応のダンボールに梱包すると、スペースが結構空くのが気になる。
隙間をプチプチで埋めています。
本やゲームで出品にちょっと慣れてきたので、使わないのに置いてあったテレビを出品してみました。
これからは使っていない大きな物も出品して、部屋をすっきりさせたい。
「メルカリ」売れたもの
現在までに、7件が売れました!
内訳は、本が3件、ゲームソフト3件、ゲーム本体1件。
思っていたより、結構売れます。
嬉しいです。
売れたものはこんな感じ。
本
- 東野圭吾「マスカレード・ホテル」「マスカレード・イヴ」 700円
- 東野圭吾「むかし僕が死んだ家」「虹を操る少年」「パラレルワールド・ラブストーリー」「天空の蜂」 800円
- 森見登美彦「夜は短し歩けよ乙女」「四畳半神話大系」 400円
ゲームソフト
ゲーム本体
- NINTENDO DS LITE クリムゾン/ブラック 2,500円
本はやっぱり状態が綺麗だと売れやすい気がします。
東野圭吾は前に一気読みしたけど、読み返さずに取っておくだけだったので、持っているのはだいたい出品することにしました。
特に好きな「容疑者Xの献身」だけは出品せずに、手元に残しています。
本棚に好きな作品だけが残っていくので、プチ断捨離はそういう意味でも楽しいです。
ドラゴンクエストⅤは出品して5秒で売れたので、びっくりしました。
名作はやっぱり人気なのでしょうか。
値段が安すぎたのか?それとも単なるタイミング?
自分的には結構高く設定したと思っていたので、すぐ売れてびっくりです。
余談ですが、ドラクエⅤは何度やっても、ビアンカとしか結婚できない自分がいます。
幼馴染属性は最強です。
子供も金髪にしたいし。
職場の人と話していたら、何度やってもお金目的でフローラとしか結婚できないという同僚がいました。
個性が出ますね。
「メルカリ」やってみてわかったテクニック
やってみると、色々な気付きがあって面白いです。
新しいことを初めてみるのは刺激になりますね。
梱包の仕方
最初は売れたらどうしよう!と思いながら出品していました。
売れてから、一番調べたのは、梱包の仕方。
どうやったら買い手の方に不快に思われないか、必死です。
YouTubeを見ると、丁寧に教えてくれる動画がたくさんありました。
ブログ書いていてなんですが、動画だとわかりやすいですね。
参考にした動画はこんなかんじ。
メルカリで本が売れた時の梱包と発送の仕方を分かりやすく解説【 メルカリ 発送方法 本 包装 セブン 】
綺麗に梱包すると、古い本でも、なんかいい感じに見えて不思議です。
マツコの知らない世界で、包み紙の世界が楽しかったのを思い出しました。
値段の付け方
値段の付け方も最初はよくわかりませんでした。
やってみて、便利だったのは、バーコード読み取りの機能です。
出品するときに、本やゲームソフトのバーコードを読み取ると、
勝手に商品の概要や、どのくらいの価格で売れやすいかを教えてくれます。
だいたい、それに合わせていれば、問題ないかなって思います。
出品したいものを、メルカリで検索してみて、どのくらいで売れるか自分で確かめると一番確実だとは思います。
私は全部にそれをやるのは面倒臭いので、
自動で出てくる価格で一旦出品 → 売れなければだんだん値下げ
でよいかなって思います。
バーコード読み取り画面はこんな感じです。
まぁ、簡単ですこと。
「メルカリ」やってみた感想
売れてお小遣いになるのも嬉しいですが、
売れる過程が結構楽しい。
興味を持ってくれた人とのやりとり、
少しずつでも家から物がなくなってくる清々しさ、
本棚を整理する楽しさ、
うまく梱包できたときの気持ちよさ、
出品する物の思い出に浸ること。
新しい知識が増えていくのって楽しいです。
思ったより時間がかからないのも、嬉しい誤算でした。
最初は慣れないので、梱包方法なんかを調べるのに時間がかかりましたが、
慣れればスキマ時間でできそうです。
これからも楽しみながら、ちょくちょくやっていこうと思います。
おしまい。