春樹とTシャツと私
今週のお題「お気に入りのTシャツ」で書いてみます。
「村上T 僕の愛したTシャツ達」を読みたい
最近、本屋を物色していると村上春樹の棚ができていた。
新しい短編集「一人称単数」と、
少し前に出たエッセイ「猫を捨てる 父親について語るとき」。
その隣にはなにやら気になるタイトルの本が。
「村上T 僕の愛したTシャツ達」。
赤いサンダルがプリントされたTシャツの表紙。
中をぺらぺらとめくっていると、村上さんがついつい集めてしまった数々のTシャツをエピソードと共に紹介している。
あぁ、なんて毒にも薬にもならなさそうな内容なんだ。
最近、少し意識高い系に偏りつつある私。
フィクション以外の実用書なんかも読むようになってきた。
しかし、私の心はこういう本を求めていたんだと思った。
でも、最近の私はすっきりとした暮らしをしたいと思って、
溜めていた本を断捨離している途中。
メルカリで本を売っぱらう日々。
あぁ、そうか。
メルカリの売上で「村上T」を買えばいいんだ。
とりあえず、頑張って読まない本を処分して、欲しい本を買おうと思ったのでした。
ちゃんちゃん
3つとも読みたい。
どうしてもかわいいものを選んでしまう件
村上春樹への愛が漏れ出してしまったのは置いておいて。
最近の自分のTシャツ遍歴をめもめも。
30代も後半に差し掛かり、シックなものもサラッと着こなしたいと思う今日このごろ。
だがしかし、どうしてもTシャツを買う時に「かわいい」ものを買ってしまう。
最近買ったTシャツを思い出してみると
こんなのとか
こんなのとか
こんなのとか
あぁかわいい。
シックなんて、もうどうでもいい。
おわりに
今日の記事を振り返ると、全体的に自由な日記になってしまいました。
テイストもなんだか古臭い。
でも、なんだか楽しい。
読書の感想やら日記やらを書きたくて、ブログを書き始めましたが、
今日みたいに、好きに書き綴るのも楽しいものですね。
これからも、書くことを楽しく続けていきたいものです。